購入銘柄;岡三-日本株式Jリート、楽天VTI、SBI・バンガード・S&P500
私は、2019年3月からつみたてNISAを買い始めました。 購入しているのは以下の銘柄です。
- 岡三-日本株式・Jリートバランスファンド
- 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドが新たにSBI証券より販売されました。
こちらのファンド、なんといっても手数料が0.0938%と非常に低いというのが魅力です。
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドの手数料が、0.162%ですので、0.0682%変わります。
どちらも全米株式で、S&P500相当に連動するため中身はほぼ同じですので、手数料が違えばそれだけメリットがあります。
なので、こちらを購入していくことにしました。
というのが建前で、本当は・・・
NISA口座を、楽天証券で開けばよかったと後悔する日々が続いておりました。私はつみたてNISAしか投資はしておりませんし、楽天でのポイントをためているので、楽天証券がつみたてNISA口座としてはBESTでした。
しかしNISA口座を開設したとき、SBIが巨大な証券会社であり、つみたてNISAがなく、NISAしかないときに、何も知識がないまま一番人気のある証券会社として、SBIを選びました。
でも、実際つみたてNISAを行うのであれば、楽天証券は、ポイントメリットが高く、取り扱い商品がSBIとほぼ同じです。
なので、楽天証券にしておけばよかったと後悔しておりました。
そんな後悔を少しでも緩和するために、こちらの商品の購入を開始したというのが本音です。このSBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドはSBI証券でしか買えません。
当然先にあげた手数料のメリットがなければ、いくらSBIから販売されても購入することはありませんでしたが。
また、SBI証券は、NISAだけではなく、他にも投資信託する方には有用な証券会社のようで、なので、証券会社としてはNo1になっております。
しかし、NISA、特につみたてNISAしかしないという人には、楽天証券がいいように思います。
後発で始めた妻のつみたてNISAは、楽天証券にしてもらいました。
つみたてNISA運用実績結果
岡三-日本株式・Jリートバランスファンド
取得金額 70,053 評価額 76,001 評価損益 +5,948 (+8.49% )
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
取得金額 87,731 評価額 89,908 評価損益 +2,177 (+0.51%)
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
取得金額 419 評価額 418 評価損益 -1 (-0.24% )
合計
評価損益 +8,124 (+5.14%)