2021年1月15日追記~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2021年1月14日 楽天カードより、楽天ゴールドカードのサービス改悪の通知がありました。
クレジットカード変更によるクレカ決済の変更手順は変わりありませんが、
この改悪を受けての記事を準備しましたのでこちらをご覧ください。
下記内容は、2020年当時に記載した記事で現在の状況と異なりますのでご注意ください。
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ついに楽天ゴールドカードに移行しました~♬
そこで、楽天ゴールドカードに切り替えたときに、楽天証券で忘れてはいけないクレジットカード決済(クレカ決済)の変更についてまとめました。
楽天ゴールドカード入会理由
楽天ゴールドカードは年会費2,200円かかる代わりに、
楽天市場での買い物の楽天ポイントが+2倍に追加されます。
なので単純に、年間11万円以上楽天市場で購入するのであれば、元が取れる計算です。
つまり月1万円以上のものを楽天市場で購入するのであればいいんです。
・・・でも、月1万円も楽天市場で購入することなんてないよ。。。。
とずっと切替をためらっておりました。
しかし、昨年より遅ればせながら、ふるさと納税をするようになりました。
ふるさと納税であれば、楽天市場での買い物金額が一気に拡大しました。
結果、年11万円以上、楽天市場で購入することなり、ゴールドカードに切り替えました。
ゴールドカードに切り替える際、もともとJCBとしておりましたが、海外での使い勝手が悪いことからVISAに変更しました。
楽天証券でのクレジットカード変更
楽天証券では、クレジットカード決済という便利な機能があります。
クレジットカード決済で、毎月投資信託を一定額購入することができ、その購入には通常の買い物と同じように1%のポイントが付くというものです。
楽天ユーザーで、楽天証券で口座を開設し、投資信託に積立を実施しているのであれば、必須の設定です。
楽天カードから楽天ゴールドカードに変更に伴い、同じ楽天グループなので勝手に切り替わるのかなと思いきや、自動では切り替わりません。
手動での切り替えが必要です。
でも、楽天証券の中をのぞいても、どこをどう変更していいか全くわかりません。
さまざまな伝手を使い、変更箇所がわかりましたので、メモします。
ぜひご参考に
楽天証券にログインする
いつも通り、楽天証券にログインをしてください。
マイメニューを選択
楽天証券ホーム画面の右上に「マイメニュー」が出てきます。
コチラをクリックしてください。
次にお客様情報の設定・変更からカード番号変更画面へ
お客様情報の設定・変更
⇒ お客様情報一覧
⇒ 申込が必要なお取引(信用、先物・オプション、FXなど)
をクリック
ここがわからず、迷子になり、数時間かかりました。
申込が必要なお取引(信用、先物・オプション、FXなど)の記載で、
投資信託のクレジットカード決済の番号変更が実施できるとは、到底想像がつきません。
ようやく、カード番号変更
ページが開いたら、少し下の方にスクロール。
すると、投資信託の画面が出てきます。
投資信託
⇒ 投信積立:引落設定
⇒ 楽天カードクレジット決済
⇒ 変更
をクリック
ここから手順通りに変更すれば、楽天証券の投資信託のクレジットカード決済の番号を変更することができます。
楽天カードから楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードに変更した場合は、
必ずセッティングしましょう。
これを忘れると、積み立てができなくなります(泣)
にもかかわらず、変更箇所が非常にわかりにくく、説明もほとんどないのは困ったものです。
まとめ
楽天ゴールドカードへ切り替えたときは、楽天証券でのクレジットカード決済の番号変更が必須です。
変更する場所はややこしいので、迷子にならないようにぜひ上記を参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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